本能寺の変の歌とダンスで有名なエグスプロージョンのCMはとてもユニークなものがあります。
NTT西日本が放送しているマイナンバーのCMもその中の一つで、CMの中でJK(女子高生)が登場し、その女の子も一緒にダンスをするというものになっています!
そのダンサーの女の子がカワイイんですけど、誰なのか気になります(゚∀゚)
というわけで、女子高生ダンサーの正体について調べてみました〜。
マイナンバーCMに出てくるJKについて
まずは気になるマイナンバーのCM自体を見てみましょう!
キレッキレのダンスはもちろんのこと、とてもカワイイんですよね(゚∀゚)
このCMを見て改めて感じたんですが、エグスプロージョンのお二人もキレッキレで、ダンスがとてもうまいんですね!
最近の若い人たちがハマる理由が少し分かったような気がしました(笑)
で、気になる女子高生役のダンサーの正体ですが…
元E-girlsでモデルの杉枝真結さんだということが分かりました!
カワイイ女の子のことはすぐに調べてみる性分なので、杉枝真結さんについてもすぐさま調べてみました!
すると、なんとも意外な事実が分かってしまいました(゚∀゚;)
杉枝真結さんのプロフィール
スタイルもよく大人っぽく見えるので、20代半ばくらいかと思いきや(失礼!)、全然ハタチでした(笑)
生年月日:1996年1月2日
年齢:20歳(2016年時点)
出身地:大阪府
血液型:AB型
身長:168cm
スリーサイズ:76−58−86
靴のサイズ:24.5cm
2007年の「ナルミヤシンデレラオーディション」の大阪大会でグランプリ受賞しているとのことで、単純に計算してみると、この時まだ11歳なんですよね(゚∀゚;)
幼い頃からダンスをやっていたとは言え、ものすごく才能があるってことなんでしょうね〜。
本格的にダンサーとして活動を始めたのはその2年後の2009年のことで、さらに2年後の2011年にはE-girlsのメンバーにも加わっています!
見た感じ、ここまでかなり順調に活動を進めてきていますよね。
ところが、その1年後にとある病気を患ってしまい、活動を休止してしまうんですね。
その病気というのは「伝染性単核球症」というもの。
初めて聞く病名ですよね(゚∀゚;)
ついでにどんなものなのかも調べてみましたよ〜。
伝染性単核球症ってどんな病気?
病名だけ見ると何かめちゃくちゃ重い病気なのかな・・・とすごく心配になってしまうんですが、命に関わるようなものではないようですよ。
口移しやディープキス等の唾液感染である。日本では2~3歳までの感染が70%を占め、 20代では90%以上がこのウイルスの抗体を持つ。
アメリカでは幼児期の感染率は20%で、多くは思春期・青年期で感染する。
思春期以降は唾液を介するディープキスによって伝染することがほとんどのため「キス病」とも言われる。引用:wikipedia
特に目立った症状もなく、感染していることも分かりにくいようなんですが、大人になってから感染すると見られる症状として、
発熱・全身倦怠感のほか、口蓋扁桃の発赤腫脹・咽頭痛、アデノイド腫脹による鼻閉、全身特に頚部のリンパ節腫脹、肝脾腫がみられる、、とのことです。
しかし、ろくにキスもできなくなるとなると、恋人が出来た時に切ない思いをすることになりそうですね(゚∀゚;)
ちなみに現時点では完全に治療する方法はないようで、対症療法で対処するしかないみたいです。
対症療法とは、症状を軽減するために薬を飲み続けたりする措置のことで、自己治癒能力を高めることを言います。
ずっと病気と付き合っていく煩わしさがありますが、大事に至る病気でなくて良かったです。
まとめ
というわけで、NTT西日本のマイナンバーCMに出てくる女子高生ダンサー、杉枝真結さんについて調べてみました〜。
ダンサーとしての経歴はとてもすばらしく、今はモデルとしても活動されているということも分かりました。
大坂を拠点としているということで、関西弁を聞ける機会もあるかもしれませんね!
これからの芸能活動も精力的にがんばってほしいですね(´∀`)
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。