アルミン(井上麻里奈)の名言がカッコイイ!進撃!巨人中学校5話の感想も。

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tore14

1話を見た時の「進撃!巨人中学校」のイメージとは裏腹になんだかんだ楽しく視聴を続けている僕です(゚∀゚)

何も考えずに気楽にダラダラと見られて、こんな感じも良いのかなぁと思う最近です。

で、巨人中学校も5話まで放送されて、 本編と同じような描写をちょいちょい挟みつつストーリーも進んでいっていますね。

今回はアルミンの良いところが光った話でもあったので、アルミンの名言についても再チェックすることにしてみました(笑)

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アルミンの性格

理知的で感受性や探究心に富んでおり、人類はいずれ外の世界へ行くべきという考えを持っており、エレンが外の世界に憧れになった。

穏やかで優しい人柄だが、活発さに欠け争い事が苦手。
体格は小柄で体力に乏しく、身体能力も低い。

卒業戦闘模擬試験の合格は本人も「奇跡」というほどだが、明晰な頭脳と高い記憶力、豊富な知識で座学はトップの成績を修めた。

  追試の勉強を教えてもらう中で、サシャも気づいていたように、一見ただの軟弱者に見えるアルミンですが、実は頭がよくて洞察力も高かったりと、頭脳派なキャラクターなんですよね。

本編の方でも巨人化したエレンを当初は処分するとの方向だったのが、軍事利用することのメリットを説いて窮地をひっくり返していたりしてましたよね。

僕は進撃の巨人の中で一番好きなキャラクターがアルミンなので、こういったアルミンが輝く場面があるとうれしく思います(・∀・)

そしてこれはアニメの中だけではなく、リアルでも人それぞれ苦手な分野、得意な分野があって、表面的なイメージだけで人を判断してはいけないなぁと改めて考えさせられます。

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アルミンの名言

進撃の巨人の中でも屈指の名言を放っているアルミンですが、その中でも個人的に響いたものを紹介してみます。

まず巨人中学校5話のトレジャーハントのコーナーで、足つぼマッサージに耐えるというコーナーがありました。

そこで井上麻里奈さん(アルミン役)が長時間耐えるという快挙を成し遂げるんですが、 この際「お荷物なんて、死んでもゴメンだ!」と言っています。

実はこれもアルミンの名言の一つで、井上麻里奈さん自身もアルミンに対して強い思い入れがあるんだなぁ、リスペクトしてるんだなぁと分かる一場面でした(゚∀゚)

個人的に一番気に入っていて、リアルの世界でも通用する名言は 「何かを変えることが出来るものは、何かを捨てることが出来るもの」 というものです。

これと似たものに鋼の錬金術士の「等価交換」の原則が当てはまると思います。

ホントにその通りだと思っていて、何かを成し遂げたいと思っているのなら、それを阻害する他のものは一切捨てないといけないんですよね。

人間なので、人との付き合いとか、その他のいろんなしがらみがあると思うんですが、それらを時には冷徹に切り捨てるくらいの覚悟を持っているものだけが結果を出せるのだと戒められます。

まとめ

そんなアルミンの姿からいろいろと大事なことを思い出した5話でした!

まだまだ着地点が見えませんが、巨人を打倒する部活動も活発になってきましたし、ゆる〜く見守っていくつもりです(笑)

トレジャーハントのキーワードも「運命を作りし偉人の」というところまで行きましたね!

あと4話後くらいにはすべて揃うのでしょうか?こちらも気楽に見守っていきます(・∀・)