鉄血のオルフェンズ7話「いさなとり」でついにバルバトスの第3形態が登場しましたね!
低軌道ステーションでギャラルホルンのシュヴァルベ・グレイズ(チョコレートの横の人)と戦闘した時にゲットしたワイヤークローユニットで損傷した左腕部のガントレットを補修した形態とのことです。
背中の展開式アームのマニュピレーターにセットされた武装もかっこよかったですね(゚∀゚)
バルバトス第3形態がカッコイイ!
テイワズ所属「名瀬・タービン」から交渉を持ちかけられる鉄華団ですが、オルガは条件を飲めないという回答で突き返し、タービンズを敵に回してしまいます。
そしてさっそくモビルスーツを送られることとなるんですね。
鉄華団はバルバトスとグレイズの2機しかないのに大丈夫か?と不安になりましたが、アキヒロ改め「ムチヒロ」がやってくれましたね!
三日月から言われた「前の2つは任せた」という言葉を意地でも守りぬいていたのがメチャクチャアツかったです!
ていうかガチムチの粘り具合が最高でした(笑)
そしてバルバトスもいよいよ第3形態で登場!
マニュピレーターに滑空砲とメイスを積んで、左腕部にはワイヤークローをセットしていましたね(・∀・)
敵機のパーツをどんどん利用していく貪欲さが、戦争っぽくリアリティ溢れてて良いですね〜。
出撃シーンがこれまたカッコ良かった!
そして百里の機動性に翻弄されるバルバトスでしたがワイヤークローで捕らえ、ボロボロになりながらもこれから決着か!?
ってところでタービンズと鉄華団の話がまとまりましたね〜。
三日月のバルバトスと良い勝負をしていたところ、百里のパイロットもけっこうなエース級の腕前と言えますね。
しかし、これでテイワズの後ろ盾をゲットできましたし、半壊したバルバトスもついに第4形態へと近づいたのかもしれません。
百里と百錬が渋カッコイイ!
今回から新しく登場したテイワズのモビルスーツ「百里」と「百錬」。
これまでのモビルスーツとはこれまたまったくデザインの違ったもので、ともに女性がパイロットというのもまた異彩を放つ要因となっていますね。
Zガンダムの「百式」を思い出させる名前ですが、何か由来でもあるのでしょうかね?
ということで調べてみたのですが、それらしい情報は見つかりませんでした(゚∀゚;)
代わりに百里と百錬の言葉の意味からイメージしてみることにします。
【百里とは】
1里の100倍の距離。また、遠い距離。
可変型MSで飛行形態へも変形しますよね、劇中でもバルバトスを翻弄するほどの機動力を誇っており、まさに百里の距離でもあっという間に到達してしまうほどのスピードがあると言えそうです。
【百錬とは】
何度も何度もきたえること。
サイドアーマーの一部を外してナックルガードとして手に装備可能とあるように、重厚感のあるモビルスーツで、この機体を崩すのはかなり難航しそうなイメージです。
それこそ何度も何度も鉄を打ってより強固に鍛え上げられた装甲の塊のようです。
…うん。
言葉の意味から勝手に機体の由来を考えてみましたが、なんかこのイメージで覚えられそうです(笑)
まとめ
というわけで、テイワズ下部組織「タービンズ」と手を組むこととなった鉄華団。
これで戦力もひととおり整い、ギャラルホルンと対等に勝負できる立場になったと言えるのではないでしょうか。
今後はいよいよ、敵機にもガンダムフレームが出てくることでしょう。
どんな戦略、戦闘が見られるのか楽しみですし、バルバトス第4形態ももうすぐ出てくるはずです!
どんどん盛り上がっていく鉄血のオルフェンズ、ますます目が離せません(゚∀゚;)