ハイキューセカンドシーズンが始まり、新しいキャラクターも続々登場していますね。
その中でも烏野の新キャラ、マネージャーの谷地仁花(やちひとか)、 やっちゃんとも呼ばれていますがカワイイですね!
きっと人気キャラクターになるに違いない!
…と思っていたんですが、ネット上の情報を見る限りどうやらそうでもない様子なんです。
むしろ逆で「嫌い!」といった意見もあるようなんです。
その理由について迫ってみました!
谷地仁花(やちひとか)の賛否について
複雑な家庭環境で育ったせいか、自分に自信がなく、やりたいことも特になかったような彼女ですが、日向と関わっていく中でマネージャーをやりたいという思いが沸くんですね。
自分をなんの取り柄もない平凡な人間だと自覚しながらも「村人Bも戦えます!」というセリフでマネージャーをやると決心した時はしびれましたね(笑)
こういった一生懸命なところやドン臭いながらも健気にがんばる姿が「応援したくなる!」「かわいい!」といった谷地仁花を評価する意見が上がっています。
また、谷地仁花と関わることによって、潔子さんがよくしゃべるようになったので彼女の存在は重要!とも言われていますね(笑)
一方、「勉強ができるキャラなのに、少しバカっぽい振る舞いをするのがわざとらしくて嫌だ」とか、オーバーリアクションが多いなど、大げさな行動をあざといと感じる人もいるようです。
ハイキューはそもそもスポ根マンガなのに、谷地仁花の登場によって恋愛色が出てきてつまらなくなったとの意見も上がっています。
「やっちゃんと誰がくっつくのか?」といういわゆるカップリングの議論まで生まれているようで、日向や景山、山口が候補に挙がっているとの話も目にしました(゚∀゚;)
ハイキュー!!愛から生じる、作品に対する各自の思いがこんなところまで反映されるのですね。 それだけハイキューが人気作品なのであろうことが分かりますね。
信者とアンチ
というわけで、上記の話が飛躍して、賛否という軽い表現ではなく、 谷地仁花(やちひとか)の信者とアンチが存在するまでになっているようです。
その勢いは2chにスレッドが立てられるほどで、中をのぞいてみましたが、そこには谷地仁花の評価や是非うんぬんよりも、そもそもの「信者のこういう考え方が気持ち悪い」とか「アンチのこういうところはアホだ」などの派閥自体に対する論争にまで発展していました。
アニメのキャラクターや設定なんだから(こういうことを言うと怒られるんでしょうが)好きなら好き、嫌いなら嫌いでそれぞれ視聴すれば良いだけなのに、売り言葉に買い言葉でどんどん議論がエスカレートしてしまったのでしょう。
というわけで、谷地仁花のアンチ情報は、キャラクターそれ自体に対するものというよりは、谷地仁花を肯定的に評価する信者と呼ばれる勢力に対してのものと言えそうです。
まとめ
谷地仁花のアンチが存在するのは確かですが、それは谷地仁花のキャラクターやカップリングを原因とするものというよりは、谷地仁花を評価する信者に対するモノの色が強そうです。
これは何も今回のアニメの話に限らず、サッカーの応援サポーター同士やアイドルファン同士の間でも起こったりするものですよね。
各々が持っている「対象への強い思い入れや愛」から生じるものなのでしょうが、一紳士・淑女としての振る舞いも身につけてほしいですね(´∀`)
ちなみにですが、僕は・・・
やっちゃんチョーカワイイです!
(叩かれる前にトンズラ〜!!