ネルソンズの和田まんじゅうさんの本名は和田朋丈(わだともひろ)っていうんですが、彼の過去の経歴がおもしろいです!
青山さんとのコンビ「ワダヤマブルー」の頃からは現在と見た目もかなり変わっていますし、中学の頃はヤンキーだったようですね。
そんなウワサが挙がっている和田まんじゅうさんなんですが、 ネットで調べていく内にwikipediaに記載されている情報だけではわからないことも見えてきました(゚∀゚)
中学時代は相当のワルだった?!
ご存知、和田まんじゅうさんはレスリング経験者で、実力もけっこうなものだったようです。
その実、レスリングで高校推薦が来ていたほどだったようです。
がしかし、中学校側がそれを断っているんですよ(゚Д゚;)
んなあほな〜 せっかくの黄金切符を学校側が捨てるなんて…。こんな異例ありますか!?
おそらくですが、元ヤンキーとのことですし、相当の問題児で教師サイドからかなり敵対視されていたのではないでしょうか。
だから進路決定の時に妨害が入ったと。
「あんな危険因子を高校に行かせてはならぬ!」みたいな(゚∀゚;)
結局、普通の高校は行かず、通信制で卒業しているんですよね。
当時はどんな思いを抱えていたんでしょうね。
高校に行かされないって、相当荒れるか、逆に引きこもるかに分かれそうですよね(゚∀゚;)
ちなみに大学卒業時から現在だけでも、見た目がかなり変わってます(笑)
(大学卒業時)
(現在)
昔の写真だと、ごく普通の好青年って感じですよね(゚∀゚)
高校進学を阻害されるほどのヤンキーだったとは思えないです。
今の和田まんじゅうさんを見る感じ、 お笑いを意識して、あえてキャラクターを作っているのかもしれませんね!
和田まんじゅうは天才型?
wikipediaには和田まんじゅうは「青山さんの熱心な引き込みにより、渋々お笑いをやることに。」という記述をされているけど、これだけだと彼がお笑いに対してあまり本気じゃないと捉えてしまう人もいるかもしれませんよね(゚Д゚)
でも、実際はそうじゃなく、やると決めたものに対して真摯に取り組む姿勢を持ち合わせているようです。
それは青山さんの過去のブログを読んだ時に、僕自身がそう感じました。
青山さんは和田まんじゅうさんとコンビを組むことが決まった時に次のようにつづっています。
俺はトモとコンビを組む事になったら間違いなく俺がコンビを引っ張っていくって考えてた。
しかしそれは大きな勘違いだった。
俺は和田 朋丈という男を完全になめていた。
俺はトモを引っ張っていくどころかアイツに置いていかれないように必死で走り続けなければならないんじゃないか。
たった数分間の電話でそう考えされられてしまうほど和田朋文という男の笑いに対する「考え」「思い」「情熱」そして「センス」は俺の想像をはるかに超えていた。 引用:HISASHI AOYAMA
2007年という過去のブログでこのように彼を評価しているんですね。
和田さんは天才型で、自分は努力型だと。
ていうかこの頃からブログタイトルに「そのうちBIGになる俺の日記」ってつけてるんですよ、
すごくないですか(゚∀゚;)普通、ビビってつけられないですよ。
おもしろ荘で注目されただけでも「BIGになる」ことに片足つっこんだようなもんだし、有言実行ってカッコイイですよね!
まとめ
というわけで和田まんじゅうこと、和田朋丈さんについて調べてみました〜。
今のキャラクターからはとても想像できないような過去をお持ちだったのですね(゚∀゚;)
2016年は飛躍の年になるでしょうし、下積みの様子がわかるブログも読んでしまっては応援せずにはいられませんね(゚∀゚)
ぜひがんばってほしいです!!
コメント
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