ガンダムサンダーボルトのアニメ映像化の第1話が放送されます。
今回のガンダム作品は今までになかった試みでジャズをBGMに取り入れています。
ジャズといってもどういった曲なのか、アーティストは誰なのか?気になりますよね。
どんな世界観を生み出してくれるのか、 たぶんガンダムの世界とジャズは相性が良いと思いますし、楽しみですね〜。
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ガンダムとジャズ
先行映像に伴い、最速先行配信を見たんですが、すごく良かったです。
連邦軍側の主人公、イオ・フレミングがジャズプレイヤーでドラムスティックを叩いているシーンがあります。
モビルスーツのバーニアのペダルをジャズドラムのバスペダルに見立てていたり、演出が斬新でシャレオツでした(笑)
先行映像
ジャズと言えば、過ごしながら楽しむ紳士の嗜みといったイメージですが、この作品の背景は戦争という野蛮な、相反する性質を持ったものです。
その対比がまた良い味を出しているのかもしれませんね。
「ジャズが聴こえたら、俺が来た合図だ」 というセリフも挑発的であり、カッコイイです(゚∀゚)
ジャズ曲のアーティストは?
サンダーボルトの作中で流れるジャズBGM、いったいどんな人が演奏しているのか、作曲しているのか気になりますよね。
調べてみると、 菊地成孔(きくちなるよし)さんというミュージシャンの方だそうです。
生年月日:1963年6月14日(52歳)
生まれ:千葉県銚子市
兄弟:菊地秀行(小説家)
家業は料亭であり、幼い頃からムード歌謡や、上京した兄が残していった蔵書に慣れ親しむ。学生時代は市民オーケストラでトランペットやファゴットを担当。
一浪後、コピーライターを目指し一般大学の文学部に入学するも、オリエンテーション後に退学。友人のいる上智大学ジャズ研に10年ほど通う。
執筆家としても多数の著書があり、雑誌への寄稿・連載なども多くしている。
2004年より2013年までの約10年間、新宿歌舞伎町に仕事場を設けていたことから、「歌舞伎町の住人」としてメディアで紹介されることがある。 引用:wikipedia
という経歴をお持ちの方です。
インタビュー動画があるのですが、50歳前後とはとても思えないほど若々しい人です。
「これからはもっと多くの人に知ってもらいたい」という想いがあるようです。
言葉を慎重に選びながら話す様子は、職人気質のアーティストらしいですね。
まとめ
ガンダムサンダーボルトのBGMで流れるジャズ曲もカッコイイですし、 サウンドトラックが発売されたらぜひゲットしたいですね(゚∀゚)
それをBGMに自分の部屋で本を呼んだり、趣味に没頭したりするのもシャレオツですよね(笑)
ガンダムサンダーボルトのストーリーだけでなく、音楽にも注目すると、楽しみ方もまた変わってきますね!