機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズに登場するモビルスーツ、 「ガンダムバルバトス」…デザインめっちゃカッコよくないですか?
まずボディは装甲が必要最低限の部分しかなく、スリムな機体となってますね。
後述しますが、この状態は第1形態とのことです(・∀・)
個人的にはスターゲイザーとガンダムXの雰囲気が感じられます(゚∀゚)
バルバトスを起動させるのにも、 なにやら背中の器具と接続が必要なようですし、謎が多すぎて気になります!
バルバトスの武装と概要
まずはバルバトスの歴史を知っておきましょう(・∀・)
【ガンダムバルバトスの概要】
300年前の「厄祭戦」と呼ばれる大戦で運用された72機のガンダム・フレーム採用機の内の一機。型式番号ASW-G-08。
厄祭戦終結後、火星の砂漠でマルバ・アーケイに発見され、民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)の基地動力源として用いられてきたが、武力組織ギャラルホルンのCGS襲撃に際して三日月・オーガスらCGSの少年兵達が急遽起動させ、以降はオルガ・イツカを中心にCGSの少年兵達が組織した「鉄華団」の中心戦力となる。
バルバトスはガンダム・フレームの中でも汎用性に重点を置いた調整が行われており、各種兵装を換装し、あらゆる環境に適応出来る可能性を秘めている。
操縦には有機デバイスシステムによる交感を必要とし、これによって網膜投影システムといった恩恵が受けられる反面、搭乗者にはシステムを体内に埋め込む外科施術が必須となる。引用:ピクシブ百科事典
72機のうちのガンダムフレーム採用機の一つということで、 バルバトスの他にも兄弟機がいくつか登場することが予想されます。
バルバトスは汎用機ということで、 SEEDでいうところの「ストライク」みたいなもんでしょう。
ということは同様にデュエルやバスター、イージス、ブリッツといった類の、 各種戦況に特化したタイプの機体も登場してきそうですね!
気になる武装についてですが、 機体本体に固定武装はないようです。
そして1話から敵を粉砕したあのこん棒のような武器…、メイスとのことです。
やっぱりイメージそのままの武器で、叩きつぶして使う武器だったんですね(゚∀゚;)
近代兵器にはない、泥くささが良いですね(笑)
この他には、太刀、長距離滑腔砲などの 量産流通品やジャンク品を携行して使用していくようです。
それらはバルバトスのバックパックにマウントされ、 展開式アームでマニュピレーターに持たせることが可能とのことです。
第1形態と第4形態がある
まずアニメ1話で登場したバルバトス、 これは第1形態です。
火星の砂漠で発見された当時の姿。
この状態で長い間CGSの基地動力炉として用いられていた。
機体装甲は経年劣化によって損傷が激しく、両肩の装甲は失われフレーム部分が剥き出しになっている他、左腕は別の機体と思しき物が流用されており、そこにガントレットが装備されている。
三日月らが起動させた当初はその本来の性能を発揮出来ているとは言い難い状況にあった。
フレームが剥き出しの部分があって、あのジャンクな感じが良い雰囲気を出しているんですが、 エクシアリペアと同じような状態なのかもしれませんね。
そして現在明らかになっている第4形態。
厄祭戦当時に運用されていた本来の姿。
テイワズのデータベースに残されていた当時の資料を元に、歳星の技術者達の手によって再現された。
装甲の換装・武装の追加に伴い機体の重量バランスが安定し、同時にリアクター出力も向上している。
第1形態のバルバトスに装甲が追加されていますね。
といっても、 大きく変わっているのは肩のパーツと腕のガントレットがなくなったくらい…?(゚∀゚;)
ふと思ったのが、 サンドロックと一緒に並ぶと兄弟機のように思えてきました。
武装もショーテルとメイス、2機とも騎士っぽくてカッコイイです!
第2形態と第3形態は?
第1形態、第4形態とくれば、 自然な疑問が「第2と第3形態はないの?」ですよね。
ということで、 いくつか調べてみたのですが、 まだその情報は出ていないようでした。
これからアニメの中で、明らかになっていくのかもしれません。
※追記です(゚∀゚)
第4形態まであると、某フ◯ーザ様を思い浮かべてしまうんですが、 第2形態と第3形態がゲテモノ系になるというオチはないですよね(゚Д゚;)
とにかく、今後の放送が見逃せませんね。