鉄血のオルフェンズ5話の感想!ライバル機はチョコレートの人?

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鉄血のオルフェンズも早くも5話に突入しましたが、ここまでけっこうテンポよく進んできていますね。

すべての回でモビルスーツ戦があるわけではないですが、ストーリー自体がおもしろいので会話が中心の回でもダレることなく見れてます。

今回、5話の話の中でちょっと気になったこと、新たに判明したことがあったのでそれらについて触れてみることにします!

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鉄血のオルフェンズ5話の小話

今回、宇宙へ上がった鉄華団ですが、内部(トド・ミルコネン)の裏切りによりさっそく窮地に立たされます。

しかし機転の利いた対応により見事に脱しましたね。

オルガの用心深さと三日月の大胆さがかみ合ってこそ成し遂げ得たものだったように思います。

一つ気になったのは、小隕石を利用して急速な方向転換をした際、 アンカーを爆破する役を担ったユージン・セブンスタークはいつ回収したんでしょうか?

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バルバトスと同様、移動しながら船につかまる形で戻ったんでしょうかね?

アンカー爆破の際に「あれ?もしや置いて行かれた!?」と思っていたら普通に帰還していたので、ホッと思うのと同時にちょっと気になったんですよね。

でもまぁ、仲間がさっそく一人欠ける展開にならなくて良かったです。

とりあえず、裏切ったトド・ミルコネンがボコボコになってギャラルホルンに送還されたのにはスカッとしましたね(笑)

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謎が1つ解明しましたね

こちらの記事

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で触れていた、三日月が暇さえあればつまんで食べていたあの木の実みたいなのが判明しましたね。

あれ、火星ヤシの実だったんですね。

たまにハズレ(苦いのかしょっぱいのか?)もあるとのことで、すごく野性味あふれる食べ物で三日月にピッタリです(´∀`)

鉄血のオルフェンズグッズが販売される時がきたら、火星ヤシの実も商品化したらおもしろいかもしれませんね(笑)

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ライバル機はチョコレートの人?

今回はバルバトスが大活躍だったわけですが、ライバル候補の期待がけっこう出てきましたよね。

中でもチョコレートの人(マクギリス・ファリド)の戦闘における洞察力はかなり優れたものがありましたし、それにいち早く気付く三日月もかなりの切れ者です。

今回の戦闘を見る限り、チョコレートの人(マクギリス・ファリド)がメインライバルになるようでしたね。

チョコレートのとなりの人(ガエリオ・ボードウィン)と、逆恨みされている若いパイロット(アイン・ダルトン)は三日月と勝負するにはまだ実力不足のような感じがしましたね。

余談ですが、チョコレートのとなりの人は三日月に軽くあしらわれてる辺り、 ガンダムSEEDでのキラにあしらわれるイザーク感が否めないです(笑)

これでいよいよ全面的にギャラルホルンと敵対関係になった鉄華団ですが、 今後どのような展開が待っているのか、ますます熱くなってきて楽しみですね!