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蒼穹のファフナーEXODUSの2期も佳境に入り、
まったくの絶望状態からようやく光が見え始めてきました。
同化現象の治療方法が見つかったり、
人間関係の確執が和らいだりと、良い流れを感じます。
ほとんどはカノンが最善の未来を引き寄せるために戦ったお陰だとは思いますが(´Д`)
その展開に合わせてかオープニング曲もここで変わってきましたね!
DEAD OR ALIVEの歌詞
きらり一瞬の光
対極する存在たちよ さあ
土へ 未来へ 蒼穹(そら)へ
接近していく (失敗なんて)
わかっていく (理解なんて)
本当なら (悔やんで)
そうあるべきだろう
絶望なんて (消耗なんて)
宿命なんて (運命なんて)
切り開いて (平常心で)
言い聞かせて
そっと抱え込んでいく
すっと通り過ぎていく
滾り ゆらぎ
DEAD OR ALIVE AND GO
どこに行けば 世界と君が
命をやり直すために
DEAD OR ALIVE AND GO
生きていた証だ 記憶に刻め
願うは DEAD OR ALIVE AND GO
君はここにいる
いたい いたい いたい
砕け散って
痛くない くない くない
君と 蒼穹へ Fly
いたい いたい いたい
君と 蒼穹へ Fly
オープニングと共に流れる映像ですが、今ではいなくなってしまったキャラクター達も登場していて、一騎たちが背負っているものの大きさ、切なさが伝わってくるようでした。
こうして振り返ってみると本当にたくさんのキャラクターたちが消えていったんだなぁと。
改めてなんという絶望アニメかwと思わされますね。
この歌詞を見ていると総士のセリフが思い出されます。
人類が知る限り、この宇宙で存在が無に呑まれても存在した情報は失われない。
誰かがいなくなるたび、その人が存在した証拠は世界の何処かに残る。
絶望ばかりの世界観ですが、この一節を馳せて考えると少しは救われる気持ちになります(´Д`)
ファフナーの世界だけでなく、リアルでもそうであって欲しいと願うばかりです。