熊本県を中心とする大規模な地震が続いており、死者や行方不明者もだんだん増えてきています。
まだ報道されていないだけで、今後はもっとそういった悲報が続くものと予想されます。
また、「報道を待っていられない、早く自分の知人がどういった状況にあるのかを知りたい」という人も多くいることでしょう。
そこで、地震などの被災時に生存確認をする方法や、安否を確かめる術はないものか探してみました。
ツイッターやフェイスブック等のSNSを利用
昨今ではツイッター、フェイスブックといったSNSを利用している人も多くいます。
もし本名で登録されていれば、そこで検索することによって安否を確認することができるかもしれません。
また、被災者自身は身の安全を知人に知らせるためにも、これらのSNSを利用している場合は 一言でもいい、「大丈夫です」「生きています」等のメッセージを残しておくと、心配をかけずに済むのではと思います。
携帯電話会社が提供する災害用伝言板を利用
キャリアが提供している、災害の時に安否を確認できるサービス「災害用伝言板」を利用するのも良いでしょう。
ここで自分の情報と一緒にメッセージを登録しておくことで、自分の名前を知っている人は世界のどこからでも、 その内容を見ることができるというものです。
どこのサービスでも携帯電話のメーカー関係なく利用できるそうですが、 念のため、主要の3キャリアそれぞれのリンク先を貼っておきます。
こちらでも、積極的に「無事です」「問題ありません」といった情報を発信するようにしておくと、心配をかけずに住みます。