どうもこんにちは、僕です。
今日は師走並みの寒さだったみたいですね、通りで上着が離せないと思いました(゚∀゚;)
あんまり寒いと外に出たくなくなりますし、運動不足になりがちな季節になりましたね〜。
そろそろコタツを出そうかなっていう人も多いんじゃないかと思います。僕はすでに出しているんですけどね(笑)
ひとまず、風邪だけは引かないようにしなくてはいけませんね!
それはさておき、今日のお題はこちら!
元警察のSPとして仕事をされていた金井祐一さんについて気になっています。
SPというと選ばれた精鋭というイメージで、かっこいいですよね!
要人を守っている時は寡黙で任務をただ遂行するのみのマシーンのようにも思えてきますが、素顔がどんな人なのかは気になっていたんです。
今回はそんな元警察SPだった金井祐一さんの経歴や出身大学、また結婚していて妻や子どもはいるのかなんてことについて調べてみようと思います!
金井祐一の経歴や出身大学
まずは金井祐一さんの経歴や出身大学についてチェックしてみることにします。
さっそくネットで検索してみますが、元警察SPということもあってか、詳細な情報はあまり出回っていないのが現状のようです。
少ない情報の中で、要所だけをかいつまんで紹介していきたいと思います(゚∀゚)
金井祐一さんは1940年 東京の浅草に生まれます。
ということは2016年の現在は76歳ということでしょうね。
警視庁に入庁したのは1959年とのことで、当時19歳だと思うんですが、高校を卒業してすぐに就職したということなんですかね〜。
でも大学は卒業されているみたいなんですよね。
ちなみに出身大学は日本大学の法学部のようですよ(゚∀゚)
法学部から警察なんかの公務員に進むという人はけっこう多いみたいですね。公務員には法律の知識はつきものですから、その道に進むのは当然といえばそうかもしれません。
大学を卒業していれば就職は22歳の時だと思うんですが、就職した年にずれがあるのはなんででしょう(゚∀゚)
まさか飛び級で進学したとか?このあたりは少々謎が残りますが、ひとまず置いておくことにします。
そして2000年に警察大学校の講師に就任します。この時は警護関係を担当していたようですよ。
2006年には全国警備業協会講師に就任します。
現在所属している株式会社エス・ピー・ネットワークでは2001年に常務取締役に就任されており、2012年には専務取締役と出世されています(゚∀゚)
翌年2013年には「瑞宝双光章」(ずいほうそうこうしょう)を受賞されたようです。
日本の勲章の一つで、瑞宝章6つのなかで5番目に位置する。
2002年(平成14)8月の閣議決定「栄典制度の改革について」により、それまでの勲五等瑞宝章から名称が変更された。
翌2003年5月の閣議決定「勲章の授与基準」によれば、公共的な職務の複雑度、困難度、責任の程度などを評価し、職務をはたし成績をあげた人に対して、6番目の瑞宝単光章以上を授与するとなっている。
受章者には保護司や小・中学校長などが多い。伝達は所管大臣が行うが、総務省および厚生労働省関係は都道府県知事が行う。
また、金井祐一さんは本も出されていますね。
自分の身は自分で守る。平和な日本ですが、いつどこで事件に巻き込まれるのかはわかりませんよね。
自己防衛術について書かれたもののようですよ!
【中古】 誰でも出来る危機管理 SP経験が教える自己防衛術と心構え /金井祐一(著者) 【中古】afb
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2001年に発売されたものなので、すでに中古で出回っているものも多いです。
金井祐一さんの危機管理法に興味があれば、安い買い物だと思いますし、チェックしてみてくださいね(゚∀゚)
というわけで、金井祐一さんの経歴と出身大学について調べてみました〜。
妻と子どもについて
金井祐一さんは結婚をされていて、妻や子どもはいるのでしょうか?
これに関してはネット上を調べてみても、明確な情報に辿り着くことはできませんでした。
元警察SPの身内の話になるので、当然といえばそうかもしれません。
警察の仕事というだけでも、仕事内容によっては逆恨みなんかもあったりしそうでこわいですもんね(゚∀゚;)
SPとなればなおさらです。
僕が同じ立場だったとしても、身内の情報が流出しないように最大限の注意を払いますね。
というわけで、妻や子どもについての詳細な情報については調べることができませんでしたが、これだけ仕事に熱心に打ち込んできたような真面目な方なので、きっと素敵な奥さん、お子さんがいらっしゃるのではと予想しています(゚∀゚)
警察SPの仕事内容は?
警察SPの仕事と言えば、内閣総理大臣や来日した国賓などの警護を専門に行う警察のことでも知られています。
よくテレビで見るようなSPを題材にしたものでは、拳銃をバンバン撃っているようなものをよく見ますが、本来は銃を出すことすらないんだとか。
そんな状況に陥る前に対象者を事前に守り、逃がすのが正解のようです。
金井祐一さんも勉強のためにそういったドラマを見ることもあるようですが、あまりに現実と違うことをしているので腹が立つこともしばしばあるようです(笑)
世間の人に誤ったイメージを持たれるのって、本職としてはやりづらくなるのでしょうね〜。
また、金井祐一さんはSPの仕事で気をつけるべき点を次のように語っています。
「サミットの時など、海外の要人が日本にやって来る時に他国のSPと争いごとやケンカをしないようにする」
そして日本のSPと海外のSPとでは仕事の仕方にもずいぶん違いがあるようです。
海外のSPはけっこう大雑把で、対象者を守るのであればどんな手段を使っても良いといった感じなんだとか(゚∀゚)
海外らしいと言えば海外らしいですね。
いろんな手段を講じるような状況に陥る前に、あらゆる視点から危険を察知して、回避する細やかさが必要という点では、日本のSPは優れていそうですよね(゚∀゚)
金井祐一さんは警護にあたって、「対象者に惚れるようにすること」がその人を守る最大のモチベーションにつながるというモットーも持っているようですよ。
まとめ
というわけで、元警察SPの金井祐一さんについて調べてみました〜。
警察の道一筋で、中でも警護の分野でのスペシャリストであることが分かりました。
現在では、犯罪に関するものだけでなく、企業のリスク管理といった方面からの危機管理についても講演しているようで、活躍の幅は広いようです。
これからも危機管理の知識を多くの人に伝えていってほしいですね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。