「終わりのセラフ第2クールの名古屋決戦編」終わりましたね〜。
次回の放送3期もあるのかどうか気になるところなんですが、厳密に言うと、次回が2期なんですよね(゚∀゚;)
分割2クールで放送したから、2期だと勘違いしている人も多いかもしれません。
ストーリーとしてはまだまだこれからって場面で終わったので、ぜひ最後まで放送して欲しいところですね!
最終回のネタバレやあらすじについて
終わりのセラフとなった君月の妹、未来が現れましたね。
最初はコンテナのような物の中に入ってて、そこからクサリのようなものが出てましたけど、あれって刺した相手から血を吸い取って、本体に吸収して力にするっていうシステムで良かったんでしょうか??
なぜ最初は本体を隠す必要があったのか、なぜ敵味方関係なく攻撃するのか、ぶっ飛び展開でついていけませんでした(゚∀゚;)
暮人が未来を特殊な札で拘束していたあたり、登場した段階ではコントロールの効かない敵だったということなのでしょう。
そこから新たに登場したのは、もはや普通にモンスターでしたね。
エヴァに出てくる使徒と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
で、こいつもまた敵味方関係なく、今度は食べ始めるという…。
その圧倒的な力を前に、だれも為す術がなくなってしまいます。
そこで優一郎は自分の「終わりのセラフ」を発動させるために、自分を刺します。
で、終わりのセラフを発動する時に「ラッパ」が登場するんですが、あれも何か伏線とか、意味があるんでしょうか?それともただのそれっぽい演出?
わからん…(゚∀゚;)
そこで変貌した優一郎は塩の力を使います。
って塩の力ってなんだよ!?そんなのこれまでにあったっけ!?
というわけで、完全においてけぼりを食らいつつも塩の圧倒的な力を使い、なんとか敵の終わりのセラフを食い止めることに成功します。
その瞬間、阿修羅丸が出てきて、暴走しそうな優一郎の力を押さえ込みます。
そこに襲いかかろうとする、クローリーですが、クルルにあっけなく首を折られて倒されますが、その隙をついたフェリドが今度はクルルの首に噛みつきます。
クルルはどうなったのか?
あの瞬間、アーッ!あのクルルがついにやられたーッ!と衝撃が走りました。
血を吸われたクルルは気を失ったのか、それとも死んでしまったのか、これが謎なんですよね(゚∀゚;)
あれだけ強かったクルルがこれくらいで死ぬわけないしなぁと思いつつも、最後まで描写がなかったんですよね。
クローリーはなんともなかったかのように復活するし。
わからん…(゚∀゚;)
原作の方はまだ続いているようなので、もし生きているのならそっちの方でもしかしたら登場するのかもしれませんね〜。
で、最後に判明しましたが、グレンは半分鬼に取り憑かれているようで、人格が2つあるんですね。
一つは仲間を思いやる、優一郎が大切に思っているグレン。
もう一つはどんな犠牲を払ってでも世界を変えてやろうと目論むグレン。
グレン自身もそれをコントロールできないようで、優一郎と対峙した時は、泣いていましたね(‘A`)
今後、どのような決着がつくのか、その行方も気になるところです。
というわけで、荒れに荒れたラストでしたが、優一郎の活躍、仲間の援護もあって、 なんとか終わりのセラフの戦場から離脱して終わりです。
4ヶ月後の描写もありましたが、これから新たに始まる闘いの前触れといった感じで、エンディングを迎えました。
俗にいう「俺たちの戦いはこれからだ」エンドというやつですね。
展開がものすごくぶっ飛びすぎてて、僕は最後まで( ゚д゚)ポカーン状態でしたよ(笑)
アニメ2期(続編)はアニメでやるの?
気になる謎を多く残した2クール目でしたが、アニメ2期(続編)はアニメでやってくれるんでしょうか?
もちろん情報が出ているわけもなく、2期をやるかどうかは円盤の売れ行き次第といったところなんでしょう。
この時点で原作には追いついているということなので、とりあえずはストックが溜まってからの話にもなると思います。
それかあえて、アニメの方で気になる終わり方をさせておいて、原作を読んでもらうように仕向けているとか…(゚∀゚;)
だとしたらまんまとその策略にハマってしまっているわけですが、 もし2期アニメをやってくれるなら、クルルがどうなったのか?グレンは最後どうなるのか?
といったたくさんの疑問が解消されるまできっちり見届けたいものです。
コメント
著者は一度旧約聖書に目を通すべきかな
ラッパのくだりがわからないのはちょっと勉強不足だと思う
マンガで読んだのですが、第三期はあります。いつはいるかは、教えられませんが、マンガを買うと分かります。ちなみに、私が読んだところまでの話は、百夜優一郎たちは、ある小さな漁村で村人と協力しながら暮らしています。その後、吸血鬼の女王クルルチェペシを助けることにした。その時、あるものたちが仲間になろうと思って、車で向かって来ていた。それは、ヒェリドバートリィーとクローリィーユウスフォードでした。私が読んだところまでの話はそれくらいです。
「塩」ではなく、「潮」ではないでしょうか?