「ジョジョの奇妙な冒険」の著者の荒木飛呂彦さんがいつまで経っても若いままです。
年齢は50代にも関わらず、未だに30代に見えるのは不思議ですよね!
なぜか老けないその謎に巷では、不老不死の吸血鬼ではないか?波紋の呼吸をしているからだ!
などとたくさんのジョジョネタにちなんだツッコミがとびかっています(笑)
今回はそんな荒木飛呂彦さんについて調べてみることにしました〜。
荒木飛呂彦のプロフィール
生年月日:1960年6月7日
年齢:56歳(2016年時点)全然見えない…
出身地:宮城県仙台市
子どもの頃は少年野球をしていたようで、中学時代も剣道部と意外にも体育系の部活に所属していたようですね。
一方、ひとりの世界に浸るのが好きで、当時からマンガも描いていたとのことです(゚∀゚)
ちなみに、荒木先生には4歳下に双子の妹がいるらしく、この二人が仲良しだったために、家族の中で疎外感を感じて、さらにひとりで何かを楽しむという世界に没頭していったという過去があるようです(゚∀゚;)
影響を受けたマンガには「巨人の星」や「あしたのジョー」といったものがあるようですが、僕はどちらも知っているだけで読んだことはないあたり、ジェネレーションギャップを感じます(笑)
荒木先生のヒット作になった「ジョジョの奇妙な冒険」は学生服の主人公が古代遺跡を探検する物語の「バビル2世」に多く影響を受けており、まさに荒木飛呂彦の原点となった作品のようですよ〜。
同い年の漫画家にはキン肉マンで有名で「ゆでたまご」さんがいて、16歳の時に彼が先にジャンプでデビューしたことに焦りを感じて、執筆活動に拍車がかかったようです(゚∀゚)
成功している人というのは、やはり若くして努力を始めているものなんだなぁと感じました。
荒木飛呂彦の見た目が若い!
年齢の割に見た目がかなり若い荒木飛呂彦先生ですが、それでもやはり、着実に老化はしていると本人は語っています。
というのも、元々週刊誌で連載を続けていましたが、仕事の量的にきつくなったから月刊誌に移ったそうですよ(゚Д゚)
毎週締め切りに追われるのと、月に1回だとかなりプレッシャーも変わってきますよね〜。
一度月刊誌に移ったら、週刊誌に戻るのは困難な気がします(笑)
1980年にデビューをしてから、30年以上ずっと走り続けてきたのはものすごいことですよね!
また、荒木飛呂彦先生はマンガ家がよくやってそうな「徹夜」をしないらしく、
- 毎朝10時に起きる
- 日曜日はネーム
- 月〜木は作画
- 金、土曜日は休養(取材)
というサイクルを10年以上続けてきたとのことです(゚∀゚)
こういう規則的な生活も若さ保つのに影響しているのかもしれません。
荒木飛呂彦の若さの秘訣とは?
「若さの秘訣はなんですか?」という質問を50代に入ってからは特に聞かれるようで、某インタビューでは「東京都の水道水で顔を洗っているだけ」とジョークを話していましたが、本当はきちんと努力しているようです。
その内容は以下の2つで、
- ジムでのトレーニングや水泳を欠かさない
- ご飯はひとめぼれを食べる
というこだわりを持っているようです。
やっぱり若さを保つには適度な運動は必須なのでしょうね!
米はひとめぼれを食べるっていうこだわりは初めて目にしました(゚∀゚)
食生活も添加物はあまり取らないようにするとか、気をつけていけば効果が現れるのかもしれませんね〜。
また、かつては独自の健康法として「冬でも冷水のシャワーを浴びる」というものもやっていたようですが、心臓への負担を考えて現在はやめたとのことです(笑)
これを続けるのはなかなかの苦行になりそうです(゚Д゚;)
まとめ
というわけで、荒木飛呂彦先生について調べてみました〜。
50代になっても若々しい外見を保っているのには、やはりそれだけ努力している背景があるということがわかりました(゚∀゚)
それを抜きにしても十分に若そうですが(笑)
運動と食生活という基本的なところをコツコツと続けるのが大切なのかもしれませんね!
あとは呼吸法にも秘密がありそうだと感じるのは僕だけでしょうか?w
これからもジョジョ作品を書き続けて、読者を楽しませてほしいですね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。