パクリ大国、中国がなにやらオリジナルのアニメを制作したことで話題になっています。
そのアニメも「大魚海棠」!!
ってなんて読み方すんだよ〜!?
それぞれの漢字の意味するところも気になりますよね。
そもそもこのアニメ、どんなストーリーなのかも謎ですw
ジブリっぽいから、もしかしたらストーリーは日本アニメのパクリかもしれませんし!
というわけで、中国国産アニメ大魚海棠について調べてみました〜。
大魚海棠の詳細
さて、中国初の国産アニメ「大魚海棠」ですが、なんて読むのでしょうか?
中国語の翻訳サイトで一字ごとに音読みを調べてみると・・・
「タイギョカイドウ」と読むのが近いかもしれません(゚∀゚)
もちろん本場の中国語で読む時はもう少し違った発音になるでしょうけど!
それぞれの漢字の意味するところですが、 【大魚】とは男の子を指していて、自由を象徴する言葉でもあるようで、一方、【海棠】は女の子を指していて、思いを象徴する言葉でもあるようです。
というわけで、心の強さ・柔らかさの二面性を表した詩的なタイトルになっているとのことです(゚∀゚)
中国らしからぬ、オリジナルの深い意味が含まれたそれっぽいタイトルになっていますね(笑)
ジブリのパクリ?ストーリーは?
うーん、画のタッチと言い、登場キャラクターの設定といい、どうもジブリ作品を思い出してしまうような雰囲気じゃないですか?
予告編を見てみてください(゚∀゚)
やっぱりなんかいろいろ入ってる!!
ジブリ作品をすべて足して割ったような雰囲気です(゚Д゚)
千と千尋の神隠し、天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ、もののけ姫、ハウルの動く城・・・
僕がイメージした順番です(笑)
ストーリー、あらすじについて。
女性主人公は椿という名の女の子で、14歳の時にイルカとなり人間世界を探す旅に出る。
途中大波が逆巻き潮が荒れ、椿はあわや命を落とすところを男の子に救われる。
しかし、この男の子は椿を救うと引き換えに命を落としてしまう。 椿はその命の恩を胸に男の子の魂――小さな子魚の成長を守るようになる。
小魚は最終的に「天を舞う大魚」――鯤となる。
椿は鯤を海に戻さなければ、彼を人間世界に戻すことはできない。
その間、この世界の様々な力に阻害され、霊婆の逆鱗に触れてしまう。
霊婆は椿の何を奪ってしまうのか、椿は果たして自らの命で鯤の恩返しをするのか…。
となっているようです。
なんで成長を見守っていたのに、急に人間世界に戻そうと思ったのか?
なんかご都合主義的なニオイがぷんぷんします(笑)
霊婆の逆鱗に触れて・・・って、これ湯婆婆のパクリじゃん!
しかも奪うって、名前でも奪うの?記憶でも奪うの?
やっぱり千と千尋の神隠しは世界レベルのアニメですね(゚∀゚;)
というわけで、中国国産オリジナルアニメ「大魚海棠」ですが、やっぱり日本の作品に多いに影響されたものになっていると言えそうです!