竹ノ内佑也のプロフィールとwikiは?出身高校や父親について!

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剣道全日本選手権で、 学生としては43年ぶり、 さらに史上最年少での優勝を果たした 剣士の竹ノ内佑也さん。

43年と言ったらほぼ半世紀ですね。

それほど長い間、 塗り替えられることの無かった歴史を彼はバッサリ斬り伏せてしまいました。

そんなありえない強さを持つ剣士ですから、 どんな「ムサシ」が飛び出すかと思えば…

…笑顔のステキなさわやか青年でした。

そんなギャップ男子の竹ノ内佑也さんは、 剣道界に新しい風を… いや、嵐を呼び起こす怪物と言えるでしょう。

竹ノ内佑也さんがどんな人物なのか、 また、これまでの経歴についてまとめてみました。

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竹ノ内佑也さんのプロフィール

誕生日 1993年
出身地 宮崎県
出身校 宮崎市立高岡中学校 →福岡大学附属大濠高校
現在 筑波大学
身長 178cm
段位 四段

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竹ノ内佑也さんが剣道を始めたのは、 幼い頃に父親に連れられて地元の道場に通ったのが始まり。

その父親も剣道七段というから、 英才教育を受けていたと言っても過言ではないでしょう。

(最高段位は八段なのでかなりの腕です)

当時から負けず嫌いの性格だったらしく、 「やられたらやり返すことを道場で学んだ」 とのことです。 (メンは一本なので倍返しはできません)

「負けず嫌い」であることは 結果を出す人の必要条件なのかもしれませんね。

また、ストイックに鍛錬に励む姿勢は、 そうそう継続できるものではありません。

本人の努力ももちろんありますが、 親の教育も良かったのだと思います。

練習の時にはとてつもなく厳しく、 家に帰ればやさしい…

そんなお父さん像を勝手に想像してしまいます(笑)

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竹ノ内佑也さんの高校時代

部活動に力を入れており、 剣道でも強豪校の福岡大学付属大濠高校では、 1年生の時からレギュラーを務め、   2年生の時には、 早くも福岡県での個人ランク一位に。

こんな選手が身内にいれば、 練習にも気合が入るでしょうし、 チームメイトは頼もしい事この上なかったでしょうね(笑)

ちなみに、 竹ノ内佑也さんの高校時代インターハイの決勝の様子です。

目にも留まらぬ早さの剣技で、圧倒されます…。 (左側が竹ノ内選手です)

素人目線だと、 ぶっちゃけ何が起こったのかよくわかりません。

周りのざわめきから、 「とんでもないことが起こっているのだ…」 ということだけが分かります(笑)

決勝戦ですらこの試合運びなので、 この頃からすでに日本一を射程範囲に捉えていたかもしれませんね。

まとめ

竹ノ内佑也さんは日本一に輝いた時、 歴史に名を残すほどの功績を残したにも関わらず、   「体力も技術もまだまだ」 と謙虚に語っています。

日々、相当な鍛錬を行っているでしょうが、 まだまだ伸びしろの期待できる選手ですね。

世界選手権ではどのような結果を残すのか、 これからの日本剣道界を背負っていく 若き剣士、竹ノ内佑也さんを応援しています!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。

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