年末ジャンボ宝くじの確率が上がる買い方！後半組で当選率アップ？

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今年こそは億万長者に！だれもそんな夢を見られる年末がやってきました。

そんな年末ジャンボ宝くじに思いをたくし、年を迎える人もたくさんいることでしょう。

宝くじの買い方にはいくつかの種類があって、その組み合わせによっては当選確率が上がる！？と言われているようです。

今回は、気になるその買い方について調べてみました！

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基本は高額当選が多く出た売り場で買う

高額当選が多く出るってだけで縁起が良いですから、できるだけそういった場所で買うことができれば、当選率も上がるのではないでしょうか。

実際に、人気の売り場では毎年数時間も並んで購入するという猛者もいます。

ちなみにですが年末ジャンボの当選履歴（平成元年〜平成１２年）のデータは以下のようになっています。

東京と大阪に当選本数が偏っているようにも思えますが、単純に人口が多いからその分当たりを引く可能性も高いということでしょう(ﾟДﾟ)

今年はこのランキング内の店で買ってみようかな〜。

宝くじには特殊な買い方があることをご存知でしょうか？

基本的には「バラと連番」といった買い方しかないように思われていますが、お店によっては他の買い方に対応してくれるところもあるようなので、ぜひ特殊な買い方を覚えて聞いてみましょう！

タテバラ（縦バラ）

普通のバラ買いは組や番号に関連性なく文字通りバラバラでの購入になりますが、例えばタテバラ３０枚と注文して購入すると、同じく組の前後３つの番号がつながっているくじを買うことが出来ます。

宝くじは１０枚単位なので、

といった具合ですね。

この買い方をすることでバラでは狙えない前後賞も狙うことができるようになります。

３つの連番単位での購入になるので、３０枚単位で買う人が多いようですよ！

注意しておかないといけないのは、このタテバラという購入方法はかなり複雑なため、対応してもらえる店も限られているとのことです。購入の際にはお店の人によく確認しましょう。

ダブル・トリプル

同じ番号を２つ買うのが、ダブル。同じく３つ買うのがトリプルという買い方です。

例えば、１セット：50組　100000〜100009　なら２セット：60組　100000〜100009　という風になります。

この買い方をすることで、購入した番号のくじが当選すれば当選金もダブル、トリプルと跳ね上がります。そういった非常にハイリスクハイリターン色の強い買い方です。

もしこの買い方をして１等でも当たってみてくださいよ！前後賞合わせて３０億円という訳の分からない当選金額も理論上は可能になるということです（笑）

最も夢のある購入方法であることは間違いなさそうです！

ぶっ通し

通常、「連番50枚」という注文で購入した場合、１セットごとの10枚は連番でも、2セット目や３セット目の番号はまた違った数字になっています。

それをこの「ぶっ通し」で注文すると【20組　100000〜100049】という風に、50枚連続して買うことが出来るようになります。

仮に「100枚ぶっ通し」で購入すれば、下２ケタの00〜99までを揃えられるので、下１ケタの７等３００円が１０枚、下２ケタの６等３０００円が１枚は確実に当てることができます。

１００枚購入資金の３０，０００円の内、６，０００円を回収できるので、手堅い購入方法と言えそうです。

宝くじのこれまでの当選結果を見ると、どうも後半組がその多くを占めているようです。

よって２０１５年末のジャンボ宝くじでは２００組まであるので、１０１組以降を購入するのが確率を高めるのではと言われています。

後半組だけをピンポイントで大量購入するのは難しいかもしれませんが、売り場で確認し、先ほどの購入方法と組み合わせれば、当選確率を高めることができるのではないでしょうか。

例えば、組を確認して、後半組だったとしたら「ぶっ通し」で一気に買ってしまうのも良いでしょう。

なんといっても１０億円獲得のチャンスですから、ぜひ確率を少しでも高めた買い方ができるといいですね！！