ボクサーパンツやブリーフを履くことによる悪影響ってなんだろう。
最近の若い人たちはみんなボクサーパンツ（ブリーフ）を好んで履いているのではと思います。
今ではオシャレなデザインのものもたくさんあるし、きっと見た目のかっこよさや履き心地の面でそれらを選んでいるのでしょう。
ボクサーパンツの悪影響とは
かくいう僕もボクサーパンツを履いていましたし、
物心ついた時にはブリーフを履いていました。
ブリーフ→トランクス→ボクサーパンツと、
王道のパンツ出世街道を歩んできたのです。
ところが、
その誰もが信じていたであろうパンツ出世街道に今、
疑問の目が向けられているのです。
かっこいい、履き心地いいと思っていた
ボクサーパンツ（ブリーフ）を履くことによって、
パンツの中の秘宝である２つの勾玉に悪影響を及ぼすというのです。
僕はそんな自分の
パンツキャリアを揺るがす事実に直面したのでした。
僕らのタマの性質
２つの勾玉とはご存知の通り、きんｔ…
っといけないいけない。
お上品に（Golden Ball）、以降GBと称します。
GBの自然な成り立ちを想像してみてください。
…ぶら下がっていますよね？
なぜか。
それは体から少しでも引き離すため、
イコール体温から遠ざけるためです。
そう、
GBは熱にとても弱いのです。
GBがひと肌に温められると、その機能を弱めます。
ボクサーパンツやブリーフは
ピタッと密着感があって履き心地が良いですよね。
ですがＧＢを体に密着させてしまうことによって、
自ら温度を上げしまうことになります。
カッコよさ、履き心地ともに、
最高の履きものだと信じて愛用していましたが、
実は男たる能力を減退させてしまう恐れがあるのです。
年齢を重ねると共に体力の衰えを感じる今日この頃でしたが、
その要因の一つにボクサーパンツを履いていたことがあったのかもしれません。
ボクサーブリーフよりトランクス
だから今では僕はトランクスを履いています。
トランクスを履くことは一見、
昔の自分スタイルに戻るようで退化のように見えてしまいます。
実際に友人からも、
「お前まだトランクスなのねｗ」
と嘲笑されたこともあります。
GBの性質を弱めてしまうかもしれないという恐ろしい事実も知らずに。
コウガン無恥とはまさにこの事だなと思いましたが、
僕は出世街道パラダイムシフトの事実を教えてあげたのでした。
そんな友人も今ではすっかりトランクスを履いています。
なぜなら彼もまた私にとって大切な存在だからです。
ということで、世の男達に伝えたい。
トランクスを履くことは退化ではない、進化である。
さぁ、
今すぐボクサーパンツ（ブリーフ）をやめて、トランクスに履き替えよう！！