寺島進さんといえばコワモテ俳優であることでも知られていますね。
22歳のとき松田優作監督『ア・ホーマンス』で映画デビューしたことでも有名です!
そんな寺島進さんは意外と下積み時代が長かったことを知っていますか?
ひと回り以上年下のお嫁さんと結婚した時は驚きましたね〜。
また、子どもについても調べてみることにしました〜。
見た目とのギャップがすごいという噂は果たして・・・?
寺島進のプロフィール
本名:寺島進
生年月日:1963年11月12日
年齢:52歳(2016年時点)
出身地:東京都江東区
血液型:A型
身長:165cm
事務所:オフィス北野
冒頭でも述べたように、寺島進さんのデビュー作はあの松田優作さんが監督を務めた「ア・ホーマンス」という作品です。
それと同時に、芸能界に入って初めて褒めてくれた人も松田優作さんだったようで、彼のことをとても慕っているようです(゚∀゚)
そのこともあってか、優作さんの次男である俳優の松田翔太さんをとてもかわいがっているようで、個人的に飲みに誘うほどなんだとか(゚∀゚)
幼いころから知っているとのことで、ほとんど息子みたいなものなんでしょうね〜。
現在でも交流があり、親しい間柄のようですよ。
今でこそ「真田丸」などの人気作にも出演している寺島さんですが、無名時代が意外と長かったようで、30代半ばくらいまではウェスタン村のアルバイトをかけもちしていたようです(゚∀゚;)
その当時の芸名はアラン・ドロンコという名前だったそうで、その仕事で身につけたガンプレイは特技にもなっているそうです(笑)
30代半ばというと、男としてはそろそろ仕事を固めないと不安になってくる年齢ですよね。
諦めずに芝居の道を磨き続けた根気はすごいなぁと思いました!
結婚と嫁について
寺島進さんは2009年11月30日、彼が46歳の時に一般女性と結婚したことを発表しました。
お相手はなんと、ひと回り以上年下の18歳離れた年の差婚(゚∀゚)
当時28歳の女性ということですね〜。
出会いは2007年のことで、寺島さんが一目惚れしてからというものの、猛アタックして交際が始まったようです(゚∀゚)
寺島さんは奥さんの「笑顔がキレイなところ」がとても好きなようで、
また、結婚の決め手に関しては次のように語っています。
彼女に偶然電話をしたとき、お墓参りに行っていて…
祖先や家族を大事にする古風なところを知って、結婚を決意した。
これはわかりますね〜(笑)
やっぱり家族を大切にしている人は優しいですし、結婚してからも家庭を大切にしてくれそうで、温かい家庭を築けそうですもんね!
それまでずっと独身だった寺島さんは、「嬉しい半面、寂しさもある。でも独身には戻れないね〜、というか戻らないから!」とも語っています(笑)
独身生活が終わるのがさみしいと言っても、46歳までシングルを堪能して、さらに18歳下の女性をつかまえるなんて勝ち組もいいところですよ〜。十分でしょう(笑)
対する、奥さんに関しては一般人のためあまり詳しい情報は出回っていませんが、寺島さんとの結婚を決めた理由としては「男としての包容力と自分の家族まで大切に思ってくれるところ」と語っていたようです。
やはり男はハートで勝負!!ですね(゚∀゚)
子どもはいるの?
寺島進さんは奥さんとの間に2人の子どもを授かっていますね。
っていうかそもそも、できちゃった婚だったらしいです(゚∀゚)
結婚した翌年の2010年に長女が誕生、続く長男は2015年の3月と二人ともまだ6歳、1歳と幼いですよね。
40代で出来た子どもですから、さぞかわいいことでしょうね(゚∀゚)
寺島さん自身もとてもかわいがっているようで、車の助手席に娘を乗せてはドライブに行ったりしているようです。微笑ましいですね(´∀`)
お子さんの名前については非公表となっていますが、芸能人が多く通う和光学園という学校に入学しているようです!
将来は芸能界入りを視野に入れているということでしょうか?
「愛・恩義・結束力」の家訓の元、すくすくと成長しているようで、娘さんはコワモテの寺島さんに似るのか?!というところも含め、楽しみですね(゚∀゚)
若い頃が気になる!
20歳の頃から三船芸術学院で殺陣を学んでいたように、役者を目指していた寺島さんですが、当時はチンピラや不良役が多く、すっかりそのイメージが定着していますよね(゚∀゚)
一方でプライベートはというと、決して不良のような方ではなく、ストイックに役者としてのスキルを磨く日々だったことが分かりました。
これは30代半ばまで、役者の道を諦めずアルバイトと掛け持ちしながらずっと下積みをしていたことからもわかります。
自分がこれだ!と本気で取り組める仕事が見つけられるのは、とても幸せなことですよね。
まとめ
というわけで、「極道スター」の肩書でも有名な寺島進さんについて調べてみました〜。
見た目の迫力からは想像もできないような、家庭的で子煩悩な一面があることにほっこりしましたね(笑)
お子さんもまだ幼いですし、仕事も真田丸のような渋い役柄でどんどんとこなしていってほしいです。
っていうか、すごく良い年のとり方をしていますよね(゚∀゚)
僕もかっこいいナイスミドルになれたらなぁと憧れます(笑)
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。