リオオリンピックに出場する体操選手の宮川紗江さんがかわいいです!っていうか筋肉…特に腹筋がものすごいです!
身長は小柄なのですが、それをカバーする筋力と身体能力は日頃の地道なトレーニングから作られているようです。
そんな注目の宮川紗江さんですが、高校や中学についても調べてみました〜。
宮川紗江のプロフィール
まずは宮川紗江さんの基本的なプロフィールをチェックしてみることにします。
現役女子高生ということで、まだまだ成長途中でしょうし、先が楽しみな選手であることは間違いないですね!
生年月日:1999年9月10日
出身地:東京都西東京市
身長:145cm
体重:34kg
所属:セインツ体操クラブ
中学:西東京市立青嵐中学校
体操を始めたのは2歳のころからだそうですね。
また、ネット上の情報では身長が145cmということですが、つい先日放送していたテレビの中では148cmといっていましたね(゚∀゚)
成長期で身長がまだまだ伸びているということでしょう。
本来はとても喜ばしいことなんでしょうけど、身長が伸びれば身体のバランス感覚もまた変わってくるといいますし、競技への調整もまた大変になってくるのではないかと勝手に心配しています(笑)
それにしても小柄なことには変わりありません。
競技者の中でも明らかに小柄ではあるのですが、成績はしっかり残しているんですね。
- 2014年6月 第53回NHK杯体操選手権 個人総合7位(ユース世代でトップ)
- 2014年7月 第68回全日本体操種目別選手権大会 「跳馬」優勝「ゆか」2位
- 2014年4月 第13回アジアジュニア体操競技選手権大会 個人総合3位 種目別 – 「跳馬」優勝「ゆか」優勝
- 2014年8月 南京ユースオリンピック 個人総合5位 種目別「跳馬」銅メダル「段違い平行棒」5位
体操の種目には跳馬、ゆか、平均台、段違い平行棒とありますが、宮川紗江さんが特に得意なのが、「跳馬」と「ゆか」ということだそうなんですが、実際にそれは成績にも現れていますね(゚∀゚)
現在は西武台高等学校に在学中で日々、競技の技術を磨いているということです。学校にこんなすごい人がいたら、友達も良い意味で感化されるというか、自慢になりますよね(´∀`)
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宮川紗江 の腹筋がヤバイ!
宮川紗江さんと言えば、小さい身体だけど鍛え上げられた肉体がすごいことで有名です!
特に腹筋の割れっぷりはメディアのあちこちで取り上げられていますね(゚∀゚)
画像を検索してみると、たくさんの腹筋画像が出てきます。
こういうと怒られそうですが、顔を隠して見ると男かと思ってしまうくらいかなりいいガタイしてます(゚∀゚;)
レオタードの上からでも腹筋が割れているのがハッキリと分かりますよね(゚∀゚)
体脂肪率も7%と言っていましたし、女子でここまで落としているなんてとんでもないですよね!
男子レベルまで肉体を絞りに絞っているということが分かります。
腹筋と背筋は競技の途中で力を入れる時に最も重要になるところらしく、念入りに鍛えているみたいですよ。
いや〜憧れますね(´∀`)
彼女のものすごい助走からの技が迫力満点です!
向かってこられたらダッシュで逃げてしまいますね(笑)
他の選手もバッチリ決めてますし、これからも期待できる人達ばかりのようですよ(゚∀゚)
まとめ
というわけで、リオオリンピックに出場する宮川紗江さんについて調べてみました〜。
決して体型に恵まれているわけではありませんが、それを補うために人の数倍の努力をしている人だということも分かりました。
オリンピックではメダルも十分に狙えるほどの実力を持っていると言われていますし、ぜひ日本にメダルを持って帰って欲しいですね!
そして東京オリンピックへの大きな糧として、また2020年に日本を盛り上げて欲しいです。これからの成長が楽しみですね(゚∀゚)
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。