鈴木登紀子の夫や娘が気になる!在日の噂についても調査。

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鈴木登紀子

どうもこんにちは、僕です。

朝から鼻がムズムズして、ティッシュが手放せません(笑)

すっかり朝も寒くなり、秋も半ば、冬もそこまで来ているように感じる今日この頃です。

さて、今日のお題はこちら!

「ばぁば」こと鈴木登紀子さんを知っていますか?

人気料理番組「きょうの料理」でも常連の講師で年配の方でも食べやすく、子どもにも人気なおいしいレシピをたくさん紹介してくれることでも知られています!

料理研究家の中でも「最高齢の92歳」という年齢ながら、未だ現役で仕事をされているほどバイタリティの溢れる方でもあるんですね〜。

あの元気はどこから来ているのでしょう(笑)やっぱり日々食べるごはんの栄養をちゃんと考えることが健康の秘訣なのかもしれませんね。

というわけで、今回はそんな鈴木登紀子さんの夫やお子さん、在日の噂について調べてみることにしました〜。

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鈴木登紀子のプロフィール

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では、まずは鈴木登紀子さんのプロフィールや経歴についてチェックしてみましょう。

本名:鈴木登紀子

愛称:ばぁば

生年月日:1924年11月14日

年齢:92歳(2016年時点)

出身地:青森県八戸市

鈴木登紀子さんは幼いころから母親に料理の方法を学んでいたようです。

料理研究家の中にはやっぱり幼い頃から料理に触れているという方が実にたくさんいらっしゃいますね!

「好きこそものの上手なれ」とは言いますが、鈴木登紀子さんの場合は時代が時代なだけに、生き残る術の一つとして必要にかられて身につけたという背景もありそうですね(゚∀゚;)

そして太平洋戦争終結後に結婚されてからは東京に引っ越したようです。とりあえず花嫁修業はバッチリだったでしょうね!

幼い頃から料理をしていただけあって、東京へ引っ越してからは近所で料理の腕前が評判になったようですよ(゚∀゚)

戦争後ですから食材も今ほど恵まれていなかったでしょうし、限られた食材でごはんをおいしく作れるというスキルはかなり重宝されたのではないかと思います。

これをきっかけに料理教室を開くようになり、話題がどこからか拡がったのか、テレビ番組「きょうの料理」や「キユーピー3分クッキング」にも出演するようになったというから驚きです!

テレビに出るようになったきっかけが昔ながらっぽいというか、改めて口コミの強さを感じましたね〜(゚∀゚)

ちなみに料理研究家としてデビューされたのは46歳の時だったのですね。

「きょうの料理」に出るようになったのが50歳の時だそうですが、それ以降、実に40年近くも続けてお仕事されているということですよね。

そんな鈴木登紀子さんは現在でも、各種番組の料理コーナーへのテレビ出演や、田園調布の自宅で料理教室を開いているそうですよ(゚∀゚)

ここまで来たら、このまま生涯現役を貫き通してほしいですね!

以上、鈴木登紀子さんのプロフィールでした〜。

夫はどんな人?

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鈴木登紀子さんは結婚してから東京に引っ越してきたそうですが、結婚相手の夫はどんな方だったのでしょうね?

調べてみると清佐さんという名前で、どうやら夫は鈴木登紀子さんより5歳年上の方だったようです。

鈴木登紀子さんが結婚したのが22歳の時だったということで、夫は27歳だったのでしょう。

年齢を考えると、鈴木登紀子さんの夫もまた戦争にいっていたのではないかと思われます(゚∀゚)

そんな彼は昔ながらの日本男児、寡黙なタイプの男性だったようですよ〜。

今時のバカ騒ぎする若者とは正反対ですよね。

何が日本をこうも変えてしまったのでしょうか…、と少々話がずれてしまうのでこれは置いときましょう(笑)

鈴木登紀子さんは夫のことを最愛の人とずっと慕っており、「運命の糸で結ばれていた」とハッキリ言ってしまうほど大好きだった様子が伺えます(´∀`)

ここまで言えちゃうカップルがいったい世の中に何組いるでしょうね?

鈴木登紀子さんとその夫のような結婚生活を送れたら、さぞ楽しい毎日だろうなぁと羨ましくなりますね!

そんな仲睦まじい二人ですが、残念ながら7年前の2009年に夫の清佐さんはお亡くなりになってしまいます。

鈴木登紀子さんはたいそう悲しんだことでしょう。

「今も寂しくてね…。お料理しているときだけ寂しくないの」と漏らしたこともあるようです。

ですが鈴木登紀子さんの夫は毎日、工夫をこらしたおいしい料理が食べられて、とても幸せだったのではないかと思います(゚∀゚)

以上、鈴木登紀子さんの夫についてのエピソードでした!

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娘さんについて

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鈴木登紀子さんには3人のお子さんがいて、娘さんは有名人のようです。

その中でも次女の安藤久美子さんもまた、料理研究家として自宅で料理教室を開いているそうです(゚∀゚)

娘さんもまた鈴木登紀子さんの土俵とする、昔ながらの和食を中心に、独自の洋食や中華料理のレシピを教えているのだとか。

こうして「ばぁばのレシピ」が引き継がれていくのでしょうね。

娘の安藤久美子さんの料理教室もまた人気で、なかなか予約が取れないようです。

偉大なばぁばの味を学ぶことができる貴重な機会ですから、ぜひ一度は受けてみたいレッスンですよね!

ちなみにですが、さらにお孫さんは5人いるようで、さらにひ孫も5人いるのだとか(゚∀゚;)

子孫繁栄していますね〜(笑)

お盆とかお正月には大所帯になって、鈴木登紀子さんや娘さんの作る料理を囲んでいる光景が目に浮かびます(゚∀゚)

以上、鈴木登紀子さんの娘についてでした〜。

在日の噂とは?

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ネット上を調べてみると、なにやら鈴木登紀子は在日か?みたいな情報を目にすることがありました。

えぇ〜(゚Д゚)

幼い頃から青森で料理を学びながら過ごしているんだからそれはないだろ〜とか感じつつ、調べてみることにしました。

その中で、鈴木登紀子さんが在日であるという確信的な情報はもちろん無かったのと、鈴木登紀子さんの立ち振舞からも、在日という噂は、だれかの妬みが拡がった程度のものだろうということが分かりました。

それはかつて鈴木登紀子さんが88歳の時のエピソードです。

10日間ほどスコットランドと湖水地方、コッツウォルズ、ロンドンとヨーロッパを旅していた時の話です。

って、まず88歳で10日間も海外旅行をするバイタリティが半端じゃないですよね(゚Д゚;)

高齢になったからといって保守的になるんじゃなくて、常に革新的な活動をされるのは本当にすごいです!

で、続きですが、その旅の中で、英国一美しい村といわれるコッツウォルズの村の中に、

「無断で庭に入らないでください」という日本語表記の看板を目にしたそうです。

他の国の言語ではなく、日本語での表記。つまり日本人旅行者の中に無断で庭に入って写真を撮る人たちがたくさんいたということでしょう。

このことに鈴木登紀子さんは、「心を粉々に打ち砕かれ、猛烈な恥ずかしさで言葉を失った」と語っています。

旅の恥はかき捨て、などとんでもない。日本にいても、海外にいても恥は恥です。どこに行かれても、どうか日本人としての誇り、慎ましさをお忘れなきよう。と願ったといいます。

まぁコッツウォルズが元々、日本からの観光客が多いそうで、日本人のために分かりやすい環境を作っているというのが関係しているという事実もあります。

ですが、鈴木登紀子さんのなんと美しい大和撫子の心ではないですか(゚∀゚)

こんな感情って、生粋の日本人だからこそ沸くものだと思うんです。

鈴木登紀子さんが在日というのは、あくまで噂に過ぎないと感じました。

まとめ

というわけで、日本最高齢の料理研究家である鈴木登紀子さんについて調べてみました〜。

最後に鈴木登紀子さんの名言を一つご紹介します。

「今の若い女の人たちは、おもしろいことをいいますよ。目の前にあることには目を向けないで自分の可能性を試したいとか、自分の才能をのばしたい、とか。(中略)

今、目の前にあることを一生懸命やることをやれば、そのなかから将来、職業につながるものが出てくることだってあるかもしれない。何か、落ち着かないようですね」

お上品な立ち振舞いは、この「まずは目の前のことを大切にする」という姿勢から造られているのだと感じました。

結果をすぐに求めるのではなく、過程をもっと大事にしていかなければなぁと思いました。

92歳の今もまだまだ現役で精力的に活動される姿にはこちらも元気づけられます!

これからも100歳越えを目指して、まだまだ多くの若い人たちに、ばぁばのレシピと精神を紡いでいってほしいですね(゚∀゚)

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜。